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白き手の巫女 - 聖なる森の家1

白き手の巫女 - 聖なる森の家1 【番 号】FT 200
【叢 書】聖なる森の家1
【著 者】マリオン・ジマー・ブラッドリー
【備 考】アヴァロンの霧 前史
     FT110,114,117,119
【概 略】紀元一世紀のブリテン島。ローマ軍の侵攻によりケルト諸部族は次次と平定され、いまや島はローマ化の一途をたどろうとしていた。そんななかで、ケルト穏健派の大ドルイド僧の孫娘エイランは、ローマ人の青年士官ガイウスと出会い、恋に落ちた。しかし、対立する民族の血をひくゆえにふたりは結ばれず、エイランは巫女になる道を選ぶが……。滅びんとするケルト人の運命を描き、〈アヴァロンの霧〉の前史をなす三部作登場