希望と栄光の王国 - 聖なる森の家3
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【番 号】FT 202 |
【叢 書】聖なる森の家3 |
【著 者】マリオン・ジマー・ブラッドリー |
【備 考】アヴァロンの霧 前史
FT110,114,117,119 |
【概 略】エイランはガイウスとの一夜の契りで身籠った。だが、〈最高位の巫女〉たるエイランに敵国ローマの血を引く子を育てることが許されるはずもなく、生まれた赤児は里子に出された。一方、ケルト諸部族の間では、ローマに対して反乱を起こそうとす動きが広まっていた。そんな情勢の中で開かれた部族民の集会で、神託を垂れるエイランの前に現われたのは、ローマ軍を率いるガイウスだった……歴史ロマン三部作、堂々完結!
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